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アンプラグドプログラミング初心者入門!基礎知識と実践例を徹底解説

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パソコンを使わなくてもプログラミングの学習はできるのでしょうか?答えはYESです。

今注目を集めている「アンプラグドプログラミング」は、ICT機器やインターネット環境がなくても取り組める学習方法として、小学校のプログラミング教育でも活用されています。

本記事では、アンプラグドプログラミングの概要から学習目的、実際の授業事例まで、初心者の方にもわかりやすく解説します。

絵本やカード、ボードゲームなどを使った具体的な実践方法も紹介するので、家庭での取り組み方にお悩みの方にもおすすめです。

アンプラグドプログラミングは電子機器を使わずに学べる手軽さや低年齢の子どもでも取り組みやすいというメリットがありますが、実践的なプログラミングスキルは身につかないという注意点もあります。

アンプラグドプログラミングを効果的に活用するためのポイントをしっかり押さえていきましょう。

たろう

プログラミング的思考を培いながら、コンピュータの仕組みを理解するファーストステップとして最適なアンプラグドプログラミングの世界へ、一緒に飛び込んでみませんか?

記事のポイント
・パソコンやタブレットを使わずに楽しく学べるプログラミング学習の入門方法
・年齢別に適した教材や家庭でも実践できる具体的なアクティビティの種類
・論理的思考力や問題解決能力を育てるプログラミング的思考の効果
・実践的なコーディングスキルは身につかないという限界とその次のステップ
目次

アンプラグドプログラミング初心者が知るべき基礎知識

アンプラグドプログラミングの概要とは

アンプラグドプログラミングとは、パソコンやタブレットなどのICT機器を使用せずに、プログラミングの考え方やコンピュータの仕組みを学ぶための学習方法です。

正式には「CS(Computer Science)アンプラグド」と呼ばれており、「アンプラグド」という言葉は「プラグ=電源」にささっていない、もしくは使わないという意味から来ています。

主にカードや絵本、ボードゲーム、時にはおもちゃなどの身近な素材を活用して学習を進めるため、小さな子どもでも気軽に取り組むことができます。

例えば、絵本でストーリーを楽しみながらプログラミングの概念を学んだり、カードを使って命令の順序を考えたりする活動があります。

また、体を動かすレクリエーション形式や、子ども同士で相談しながら進める形式も多く、一人で机に座って取り組むのが苦手なお子さんも意欲的に参加できることが特徴です。

はなこ

アンプラグドプログラミングは電子機器を使わない学習方法だから、機器の操作方法に慣れていない子どもでも、プログラミングの本質的な考え方を楽しく学べる入門としての役割を果たしているんだよ!

初心者向けアンプラグドプログラミングの学習目的

初心者向けアンプラグドプログラミングの学習目的は主に「プログラミング的思考の育成」と「コンピュータの仕組みへの理解」の2つに集約されます。

プログラミング的思考とは、自分の意図する活動を実現するために試行錯誤して論理的に考えることを指します。

これは単にプログラミング言語を覚えることではなく、物事を筋道立てて考え、効率的に問題を解決する力を養うことに重点が置かれています。

初心者、特に子どもたちがいきなりコンピュータを使ったプログラミングに取り組むと、機器の操作に戸惑ったり、躓いたりして挫折してしまうことがあります。

たろう

アンプラグドプログラミングでは、コンピュータを使う前に基本的な考え方や順序立てた思考を身につけることができるから、後に実際のプログラミングを学ぶ際の土台となるんだ。

また、アルゴリズム(問題解決のための手順)や論理的思考といった概念を、身近な素材や活動を通じて理解することで、抽象的な概念をより具体的に捉えられるようになります。

このように、アンプラグドプログラミングは初心者がプログラミングの世界に入る前の準備運動のような役割を果たし、後の学習をスムーズに進めるための重要な基盤を築きます。

プログラミング的思考を培う効果とは

プログラミング的思考がもたらす効果
    • 論理的に考える力の強化
    • 問題解決能力の向上
    • 抽象化の力の育成
    • 創造性の刺激
    • 教科学習や将来の職業生活に役立つスキル

プログラミング的思考を培うことには、様々な効果があります。

まず、論理的に考える力が強化されます。

プログラミング的思考では、目標を達成するために必要な手順を順序立てて考え、それぞれの手順が正確かつ効率的かどうかを検証する過程が含まれます。

この思考法を身につけることで、日常生活のあらゆる場面で論理的に物事を捉え、段階的に考える習慣が形成されます。

次に、問題解決能力の向上が挙げられます。

プログラミング的思考では、問題が生じたときに原因を特定し、解決策を考え出す能力が養われます。

はなこ

例えば、アンプラグドプログラミングの活動で命令カードを並べてロボットを目的地に導く課題に取り組むとき、うまくいかない場合は何が間違っているのかを特定し、修正する経験を積むんだよ。

さらに、抽象化の力も培われます。

複雑な問題を単純な要素に分解し、本質的な部分だけを抽出する能力は、学習や仕事のあらゆる場面で役立ちます。

加えて、創造性も刺激されます。

一つの問題に対して複数の解決方法を考え出すことで、柔軟な発想力や創造的思考が育まれます。

これらの思考力は、プログラミングだけでなく、算数や理科といった教科学習、さらには将来の職業生活においても非常に重要なスキルとなります。

コンピュータの仕組みを理解する意義

コンピュータの仕組みを理解することは、現代社会を生きる上で重要な意義を持っています。

アンプラグドプログラミングでは、実際にコンピュータを使わなくても、その基本的な動作原理を学ぶことができます。

たろう

まず、コンピュータは人間が指示した通りにしか動かないという性質を理解できるんだ。例えば、ロボット役の友達に命令カードを使って指示を出す活動を通して、曖昧な指示では思い通りの結果が得られないことを体験できるよ。

このような活動から、コンピュータには自ら考える能力がなく、人間が正確に指示を出す必要があることを実感として学べます。

また、コンピュータの情報処理の仕組みについても理解を深められます。

例えば、バイナリー(2進法)の概念を、カードゲームやパズルを通じて学ぶことで、コンピュータが情報をどのように処理しているのかの基礎知識を得られます。

さらに、アルゴリズムとプログラムの関係も理解できるようになります。

アルゴリズムは問題解決のための手順で、それをコンピュータが理解できる言語で表現したものがプログラムです。

アンプラグドプログラミングを通じて、この関係性を体験的に学ぶことができます。

これらの理解は、将来的にICT機器を効果的に活用する基盤となるだけでなく、テクノロジーに対する健全な判断力を養うことにもつながります。

デジタル社会においては、ただ単に機器を操作するだけでなく、その背後にある仕組みを理解することが、主体的にテクノロジーと向き合うために不可欠なのです。

年齢別におすすめの始め方

アンプラグドプログラミングは年齢や発達段階に合わせて取り組み方を変えると、より効果的に学習を進められます。

年齢 おすすめの教材・活動 特徴
未就学児(3〜6歳) 「キュベット」「MOCHI」などの木製ロボット、体を動かすゲーム 遊びの要素を多く取り入れた活動、読み書き不要で直感的に操作可能
小学校低学年(1〜3年生) 「ルビィのぼうけん」シリーズなどの知育絵本、カードゲーム、「ロボットタートルズ」 物語を通じたプログラミング概念の理解、簡単なボードゲーム
小学校高学年(4〜6年生) 「CODE MASTER」などのボードゲーム、正多角形を描く手順を考えるワークシート 複雑な問題解決を伴うアクティビティ、レベル別課題
中学生以上 トランプを使った「ソートアルゴリズム」、「バイナリーサーチ」 より高度な概念を学ぶアクティビティ
はなこ

どの年齢でも、最初は簡単な活動から始めて、徐々に難易度を上げていくことが大切だよ。また、グループ活動を取り入れると、コミュニケーション能力も同時に育むことができるんだ!

アンプラグドプログラミング初心者向け実践ガイド

小学校で実施されている授業事例

小学校では様々なアンプラグドプログラミングの授業が実践されています。

事例
「人さがし」アクティビティ(低学年向け)
たくさんの情報の中から必要な情報を選択し、順次処理を用いて特定の人物を探す問題を作ります。子どもたちはフローチャートの見方や書き方を確認しながら、プログラミングの基本的な概念を楽しく学んでいきます。
事例
「ルビィのぼうけん」を活用した授業
この知育絵本は5歳以上を対象としていますが、小学校高学年にも活用されており、物語を通じて一つひとつの手順を明確に計画立てる方法や、指示を正しい順番に組み立てる考え方を学ぶことができます。
事例
「オリジナルダンス」の創作
「ジャンプ」「スキップ」「まわる」などの要素が書かれたカードを自由に組み合わせてダンスを構成し、カードの順番や回数を工夫して踊ることで、人間とコンピュータの特性を理解します。ダンスの流れを考えてそのとおりに踊るという活動は、人間がプログラムを考え、コンピュータが与えられた指示に従って正確に動くというプログラミングの仕組みと同じなのです。
事例
算数の授業での「手順カード」活用
図形の単元で角を描く際の手順をカードに書き、最適な順序を考える活動を通して、手順どおりに作業を進める重要性を学びます。

これらの活動はいずれも、コンピュータを使わずにプログラミングの本質的な考え方を体験的に学べるよう工夫されています。

また、学年が上がるにつれて、より複雑な問題解決を伴うアクティビティが取り入れられ、段階的に思考力を高められるようになっています。

家庭でも取り組める実践方法

家庭でもアンプラグドプログラミングは、特別な準備をせずに気軽に始められます。

日常生活で手順を考える活動
朝の準備や料理の手順を子どもと一緒に考え、それを「アルゴリズム」として紙に書き出してみましょう。「起きる→顔を洗う→歯を磨く→着替える→朝ごはんを食べる」といった一連の流れを「朝の準備プログラム」として視覚化することで、順序立てて考える習慣が身につきます。
宝探しゲーム
家の中に宝物を隠し、その宝物までの行き方を矢印や「〇歩進む」「右に曲がる」などの命令カードを使って指示します。子どもはその命令に従って宝物を探し、命令が不明確だった場合は修正するという活動を通して、プログラミングの基本概念を学べます。
お絵かきプログラミング
親が「命令を出す人」、子どもが「実行する人」になり、親の指示通りに絵を描いていくゲームです。例えば「紙の中央に点を打つ→そこから右に5cm線を引く→上に3cm線を引く」といった具体的な指示を出し、子どもがそれを実行します。指示が曖昧だと思い通りの絵にならないことを体験することで、コンピュータへの命令の正確さの重要性を理解できます。
たろう

トランプやカルタを使ったソートゲームも、アルゴリズムの概念を学ぶのに適しているよ。こういった活動は特別な教材がなくても実践できて、家族で楽しみながらプログラミング的思考を育めるんだ。

日常の中にアンプラグドプログラミングの要素を取り入れることで、子どもたちは自然とプログラミングの基本概念に触れることができます。

初心者が体験できるおすすめ教材

初心者がアンプラグドプログラミングを始める際には、年齢や興味に合わせた教材選びが重要です。以下に、年齢別におすすめの教材をご紹介します。

教材名 対象年齢 特徴
ルビィのぼうけん 5歳以上 物語形式でコンピュータサイエンスの基本概念を学べる絵本シリーズ
Robot Turtles(ロボットタートルズ) 4歳以上 命令カードを使ってカメを動かし宝石を目指すボードゲーム、デバッグの考え方も学べる
キュベット 3歳以上 文字の読み書きが不要、ブロックをボードにはめるだけでロボットを動かせる木製キット
CODE MASTER(コード・マスター) 小学校高学年以上 NASAのプログラマー考案、条件分岐やループ構造も学べるレベル別ボードゲーム

これらの教材は、単にプログラミングの概念を学ぶだけでなく、楽しみながら論理的思考や問題解決能力を育むことができるよう工夫されています。

はなこ

初心者はまず自分や子どもの興味や年齢に合った教材から始めるといいよ。無理なくプログラミング的思考を身につけていくことができるからね!

アンプラグドプログラミングのメリット

アンプラグドプログラミングの主なメリット
    • 電子機器やインターネット環境がなくても学習できる
    • 導入ハードルが低く、経済的負担が少ない
    • 遊びの要素を取り入れて楽しみながら学べる
    • 年齢や発達段階に合わせた活動を選べる
    • 学校による格差が少ない
    • コミュニケーション能力やチームワークも育める
    • プログラミングの本質的な考え方を理解できる

アンプラグドプログラミングには多くのメリットがあります。

まず、電子機器やインターネット環境がなくても学習できる点が大きな利点です。

パソコンやタブレットを用意する必要がないため、学校や家庭での導入ハードルが低く、経済的な負担も抑えられます。

また、機器の操作方法に慣れる必要もないため、低年齢の子どもでもすぐに活動を始められます。

たろう

絵本やカード、ボードゲームなど、遊びの要素を取り入れた教材が多いから、「プログラミング=難しい」というイメージを持たずに取り組めるんだ。机に向かった勉強とは異なるアプローチで学べるので、座学が苦手な子どもでも意欲的に参加できるよ!

さらに、年齢や発達段階に合わせた活動を選べるのも魅力です。

幼児から高校生まで、それぞれの理解度や興味に合わせた教材や活動が開発されており、無理なく段階的に学習を進めることができます。

また、学校による格差が少ないことも特筆すべき点です。

現状では自治体ごとにICT環境やルールが異なりますが、アンプラグドプログラミングであれば、どの学校でも同じように質の高い学習機会を提供できます。

加えて、グループ活動を通じてコミュニケーション能力やチームワークも育めます。

多くのアンプラグドプログラミング活動は複数人で行うため、お互いに相談したり協力したりする経験を通じて、社会性も同時に養うことができます。

最も重要なのは、プログラミングの本質的な考え方を理解できる点です。プログラミングは単にコードを書くことではなく、論理的に考え、問題を解決する思考法です。アンプラグドプログラミングは、その本質的な部分に焦点を当てた学習法であるため、将来的に様々なプログラミング言語を学ぶ際の基盤となる思考力を養うことができます。

学習する際の注意点と対策

アンプラグドプログラミングを効果的に学ぶためには、いくつかの注意点があります。これらを理解し、適切な対策を取ることで、より効果的な学習が可能になります。

注意点
実践的なプログラミング技術は身につかない
アンプラグドプログラミングでは、プログラミングの考え方やコンピュータの仕組みを学ぶことはできますが、実際のコーディングスキルは習得できません。 対策:将来的に本格的なプログラミングを学びたい場合は、いずれかの段階でコンピュータを使った学習に移行する計画を立てておきましょう。
注意点
勉強としての意識が薄くなりすぎる可能性
ゲーム性が高い活動が多いため、単なる遊びとして捉えられてしまい、学びの要素が薄れてしまうことがあります。 対策:活動の前後に「今日は何を学ぶのか」「何を学んだのか」を明確にする時間を設け、遊びの中にある学びの要素を意識づけましょう。
注意点
年齢や理解度に合わない教材選び
難しすぎる内容だと挫折感を味わい、簡単すぎると飽きてしまう恐れがあります。 対策:子どもの様子をよく観察し、適切な難易度の活動を選びましょう。
注意点
継続的な学習環境の構築
一度きりの体験で終わらせず、定期的に活動する機会を設けないと、学んだことが定着しにくくなります。 対策:家庭では週に一度「プログラミングの日」を設けるなど、継続的に取り組む工夫をしましょう。
注意点
アンプラグドプログラミングだけで完結させない
プログラミング教育全体の中での位置づけを理解し、アンプラグドプログラミングを入り口として、徐々に実践的なプログラミング学習へと展開していく視点を持ちましょう。
はなこ

これらの注意点を踏まえた上で計画的に学習を進めることで、アンプラグドプログラミングの効果を最大限に引き出せるよ!

ステップアップのための次の学習法

アンプラグドプログラミングで基礎を学んだ後は、段階的にステップアップしていくことが重要です。

次のステップとして、ビジュアルプログラミング言語に挑戦することをおすすめします。

特に「Scratch(スクラッチ)」は、ブロックを組み合わせるだけでプログラミングができる初心者向けの環境で、アンプラグドプログラミングからの移行がスムーズです。

Scratchでは、アンプラグドで学んだ「順次処理」「繰り返し」「条件分岐」などの概念を、実際にコンピュータ上で実践することができます。

キャラクターを動かしたり、簡単なゲームを作ったりする活動を通じて、プログラミングの楽しさを実感できるでしょう。

Scratchに慣れてきたら、より実践的なプログラミング言語にも挑戦してみましょう。

中学生以上であれば「Python(パイソン)」がおすすめです。

Pythonは比較的シンプルな文法を持ち、初心者にも取り組みやすい言語として知られています。

また、データ分析やAI開発など幅広い分野で活用されているため、将来的な発展性も高いでしょう。

並行して、プログラミングを活用した創作活動にも取り組むと良いでしょう。

例えば、マイクロビットやレゴマインドストームなどの教育用ロボットキットを使えば、プログラミングで実際に物を動かす体験ができます。

自分の書いたプログラムでロボットが動く様子を見ることで、プログラミングの実用性や面白さをより深く理解できるでしょう。

たろう

プログラミングコンテストやハッカソンなどのイベントに参加するのも、スキルアップの良い機会だよ。同じ興味を持つ仲間と交流しながら、実際の課題解決にプログラミングを活用する経験は非常に価値があるんだ!

ステップアップする際も無理なく楽しみながら進めることが大切です。難しくてつまずいたときは、一度アンプラグドプログラミングに戻り、基本概念を確認してから再挑戦するという方法も効果的です。

プログラミング学習は長い旅です。

アンプラグドプログラミングで培った「論理的に考える力」「問題解決能力」を基盤に、自分のペースで着実にステップアップしていきましょう。

アンプラグドプログラミング初心者のための完全ガイド

アンプラグドプログラミングまとめ
    • コンピュータを使わずプログラミングの基本概念を学ぶ教育方法である
    • 「プラグ=電源」を使わないという意味からアンプラグドと呼ばれる
    • 絵本やカード、ボードゲームなど身近な素材を活用する
    • 小さな子どもや初心者が気軽に取り組める入門として最適
    • 論理的思考力や問題解決能力の向上に効果がある
    • プログラミング的思考を養い、コンピュータの仕組みを理解する目的がある
    • 抽象的な概念を具体的に捉えられるようになる効果がある
    • 「ルビィのぼうけん」シリーズや「ロボットタートルズ」などが人気教材
    • 年齢や発達段階に合わせた取り組み方が推奨される
    • 家庭では日常生活の手順を「アルゴリズム化」する実践が可能
    • 「宝探しゲーム」や「お絵かきプログラミング」が家庭でも簡単に実践できる
    • 電子機器が不要で経済的負担が少なく導入ハードルが低い
    • 遊びの要素を通じて楽しみながら学べる
    • 実践的なコーディングスキルは身につかないという注意点がある
    • ステップアップとしてScratchなどのビジュアルプログラミング言語への移行が推奨される
はなこ

アンプラグドプログラミングで基礎をしっかり身につけて、プログラミングの世界を楽しもう!

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