大学職員って何をする?~大学職員の仕事内容を紹介します~

大学職員と聞いて、どのようなイメージを持たれますか?

学生時代を思い出すと、大多数の人は、

 

「学部窓口でレポートを預かってくれる人。」

「サークル活動の際に学生部の事務職員に色々と書類を提出した。」

「あんまり感じが良くない。」

「レポートの期限を過ぎてしまって、お願いしても助けてくれなかった。」

「なんだが楽そう」

 

多数の印象はこのような印象ではないでしょうか。

これは半分正解です。

 

しかしこの知識だけで就職・転職活動をしても絶対に受かりません。

今回の記事では、大学職員の仕事内容を深堀りしていきます。

 

大学職員に興味がある人は導入としてご覧ください。

 

大学職員って何をする?

さて、大学職員って何をするのでしょうか。

あまりピンとこない方も多いと思いますので、一つずつ紹介していきます。

 

大学職員の具体的な仕事内容とは

希望する大学によって組織図は異なると思いますが、大学職員の仕事は、

総務、人事、企画、広報、調達、財務 ←いわゆる法人

学部窓口、教学総括、国際推進

情報、就職、学生生活、生涯支援

等々の仕事があります。

 

多くの方が学生時代にやりとりがあった事務職員は、ほんの一部分であることが良くわかります。

 

多くの方は、履修登録やレポート提出で学部窓口に行き、学生課にサークル活動で話を聞き、留学に興味があった人は、国際課に行く。

 

最後は就職課で企業の情報を聞きに行く。

 

実はそのほかにも沢山の仕事があります。

特に法人部門の部署に配属になると、学生とのやりとりはほぼ皆無です。

 

企業の担当者と打ち合わせを行ったり、大学の財政について検討したりと、一概に大学職員といっても様々な仕事があることがわかります。

 

これからの大学職員が求められるのは考える力・企画力

ここまでである程度大学職員のイメージはついたでしょうか。

大学職員の仕事自体はルーティンの仕事が多いです。

しかし基本的には大学職員に決定権はありません。

 

これだけ聞くと、やりがいを感じるのは難しいかもしれません。

しかし、大学のほとんどの会議資料や進行・今後の方向性の原案や改革案は事務職が作ります。

 

教授会・各学部の長などが集まる会議でも、事務職がその原案を作っています。

事務職に決定権がないから何も考えなくて良い。というのは困ってしまうのです。

たろう
昔は割とこういう考え方が強かったので、大学職員は言われたことだけをやる。というイメージが強かったです。

 

しかし、どの大学を見ても、日本社会の少子化の影響から今のままで大丈夫!

と思っている大学はほとんどありません。

 

逆に思っている大学は非常に危険です。

(泥船に乗っていると思ってください)

 

多くの大学は将来の発展のために、日々多くのことを考えています。

 

大学職員の仕事イメージは国会の官僚!?

もっと具体的なイメージをすると、国会をイメージしてみましょう。

大臣が発言をして物事を進めていると感じると思いますが、質疑などがあると後ろの方で耳打ちしている官僚がいますよね?

 

その官僚の役割が大学職員になります。

事前に資料を作成し、想定質問も考え、特に大臣(大学では教員)に助言する。

そんな役割をしています。

 

たろう
自分が営業成績を残して、自分の力を世の中・会社に知らしめたい!といった方は大学職員よりも他の道があると思うので、大学職員じゃない道を探しましょう。

割とこんなはずじゃなかった。といって、転職して1年以内にまた転職をする。という方も結構いるので、しっかりと業務内容を把握しておきましょう。

 

大学職員は人事異動がある

この点は通常の民間企業と異なる点だと思います。

 

通常営業職採用であれば、管理職にならない限りは基本的には営業職から変わることはありません。

 

しかし、大学職員はほとんどの大学で数年間隔で人事異動を行います。

(大学の方針や採用方法によって異なります)

 

面接で志望理由についてこう答える人がいるかもしれません。

Aさん
私は英語が得意でTOEICは900点あります。英語で活躍できる国際部門で働きたいです。
Bさん
私は、システムやパソコン関連の勉強をしてきたので、情報関連の部門で働きたい
Cさん
私は、簿記に興味があるので、法人部門で働きたいです。
Dさん
私は学生とやりとりがある部門で働き、学生の将来設計の役に立ちたい!

強みがあることは非常に良いことです。

 

これらのスキルや志望動機はとても重要なものです。

面接官も印象は良いでしょう。

 

しかし、事異動によっては、これらの希望とは意図しない部署に配属されることも多々あります。

 

たろう
これから大学職員を目指す方は、このような人事制度についても頭にいれておく必要があります。せっかく大学職員になったのに、思っていた仕事じゃなかった。と感じ、退職される人も実際に身近にいました。

 

これは、新卒採用と中途採用でも扱いが異なることがあります。

 

中途採用ですと、英語に特化した人材、システム関連に特化した人材、広報活動に特化人材(マスコミ経験者)等の専門職採用もあります。

 

ただ、数年後には、新卒採用と同様に、様々な部署に異動になることもありますので、覚悟が必要です。

 

こうならないためにも志望する大学HPを確認し、人事制度についても把握しておく必要があります。逆に1つの部署しか経験できないなんて…という大学もあるかもしれません。

 

 

学部窓口の仕事・業務

これはイメージがつきやすい人が多いかと思います。履修をするときや、証明書を取りに行くときに向かう場所です。

しかし中の人たちは、単に学生対応をするだけではありません。

 

学生が問題なく履修登録が行えるように、科目ごとに専用のシステムを駆使して登録をしたり、休学や留学をする学生がいたら、学籍を変更する登録をしたり、教授がいつ出講するか調整をしたりします。

また、窓口が閉まったあとは、教員と共に委員会等に出席します。

 

大学には様々な課題が発生します。これらの課題を解決するために、多くのことを対処しなくてはなりません。

 

たろう
他にも国やマスコミから学生数の調査が来たり、教員から無理難題を言われたりと、実は大学職員の中で、一番労働時間が長く、一番頭を使う部署だと個人的に思っています。

 

法人部門の仕事・業務

通常の民間企業の経営組織と同じようなことをしています。

財政を扱う部署、採用や服務を扱う部署、施設の修繕をする部署、広報活動を行う部署等々、普段学生と関わりがなく、イメージがつきにくい仕事もあるかと思いますが、このようなことも大学職員の仕事になります。

 

これらに配属された大学職員も、日々学生のためになる政策を考えています。

 

たろう
法人部門といっても採用から資金計画、施設、広報と様々な分野があります。割と事務職員を中心に意思決定を行うので、大学職員としての成長の機会も多くあります。

 

その他の仕事・業務

学部窓口や法人部門とは別に、様々な分野の支援を行う部署もあります。皆さんも行ったことがあるかもしれませんが、学生生活・就職活動・留学・メディアサポート等、大学生活において、これらの項目は必須項目であると言えます。

これらの支援をする部署への配属もありえますが、かなり専門的な知識が必要な場合が多く、配属されるとまずは勉強をしていかなければなりません。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

大学職員の仕事といっても、業務内容が多岐にわたります。

 

一見、暇そうに見える大学職員でも様々な仕事を行っています。

 

しかし、周りの友人の意見を聞いてみると、

勤務体系はとても恵まれていると実感しています。

 

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