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私立大学職員の新卒就職試験はこの点だけはチェックして!

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私立大学職員って何を勉強すれば良いの?

私立大学職員について一定の知識や興味が出てきたところで、実際に私立大学職員の倍率やどんなことを聞かれるのか。

今回は実際に私が受けた新卒採用試験編として紹介しています。

*大学職員の詳細についてはこちら↓↓↓

倍率100倍以上!?私立大学職員の倍率は?

私立大学職員の倍率ってどれくらいだと思いますか?

なんとなくイメージで、

B先生

これだけ条件が良いと倍率が高いんじゃないの!?

と思う方、そうです。倍率は高いです。

有名私大の倍率だけに限定すると、年によって変動をしますが、

50倍〜200倍になる年もあると言われています。

何故これだけ倍率が高くなるのかというと、

採用人数がかなり少ない。

ということが言えます。

もし興味のある大学があれば、一度採用ページを見てもらえばわかりますが、

新卒10名〜15名程度しか求人をしていない場合が多いです。

この狭き門に、何百人・何千人という就活生が志望をしてきます。

対策なしにこの難関を乗り越えることは難しいと思いますので、このサイトを通じて、私立大学職員になるための対策をしていければと思います。

出身大学が有利?その真相とは

Aくん

私立大学職員はコネがないと受からない。

Bくん

私立大学職員は出身大学じゃないと受からない。

こんな噂を聞いたことはありませんか?

この話は半分正解です。

この真相は、面接試験に突破できる人に出身大学者が多い。

ということが言えると思います。

私が受けた試験内容については今後紹介しますが、面接試験を受けるとき、どんなことを聞かれると思いますか?

Aさん

本学で働くうえで本学を好きになったエピソードはありますか?

Bさん

本学の理念を知っていますか?

Cさん

本学の良いところはどこにあると思いますか?

面接官にこれらのことを聞かれたとき、単純に良い受け答えができる志願者に出身大学者が多いということです。

まったくの他大学出身者がこれらのことに明確に答えをするのは難しく、4年間通学した出身大学者の方が有利で、採用も多いというのはある意味しょうがないのかもしれません。

しかし、

他大学出身者でも能力が高く、そして志望大学への志望動機、良いところ、出身大学と比べて志望大学はどこか違うのか。

大学間を比較して、模範とできる部分は何か。等々、ハードルは少し高くなりますが、逆に、他の志望者と差別化ができるチャンスでもありますので、諦めずに志望することをオススメします。

いかがでしたでしょうか。

今回は私立大学職員の新卒概要について紹介をしてきました。

今後実際にどんな試験を受けるのか。試験に必要なスキルは何か。

についても紹介していきたいと思います。

興味のある方は、ぜひ就職・転職を目指してください!

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