みなさん、こんにちは。
最近はコロナ禍の影響で、なかなか思うように外出ができない家庭もあると思います。
一時落ち着いてきていますが、また第3波と言われ感染者数が増加しています。
今回は、そんなコロナ禍の影響もありますが、公園で遊びたいざかりの子供との公園での遊びについて経験談を紹介したいと思います。
公園での遊びの魅力
公園で遊ぶことは子供にとって非常に有意義なものです。
例えばこんなことでしょうか。
思い切り走り回れる
新たな発見がある
社会のルールを知る
思い切り走り回れる
個人差はありますが、多くの子供は本当に走り回ることが好きな子が多いです。
しかし、道路で走っては車や自転車など危険がいっぱいです。
公園内でも他の利用者と譲り合う必要がありますが、それでも沢山走ることができるでしょう。
新たな発見がある
公園には家にいるだけは知ることができない多くの発券があります。
見たことない虫を見つけ、昆虫図鑑で探してみたり、知らない植物を見つけて植物図鑑で探したりと、沢山の体験をすることができます。
知らない遊具を見つけて遊び方を考えることも楽しいかもしれません。
社会のルールを知ることができる
公園は多くの利用者がいます。
それは大人だったり、同じぐらいの子供だったり、ちょっと年上やちょっと年下の知らないお友達だったりします。
その中で、知らない友達と譲り合って遊ぶことや、しっかりと順番を守ることで、社会のルールを知る機会にもなりますね。
毎回同じ公園に行くと飽きがくる
皆さんの家の近くにはどれくらいの公園があるでしょうか。
私たちの近くには歩いていける小さな公園は結構ありますが、目一杯走り回れる公園に行くには自転車で行く必要があります。
少しでも沢山遊んで欲しいと思い、少し遠目の公園に行くことが多いのですが、同じ公園になってしまうことが多いです。
始めは大きな公園に目を輝かせていた娘も、段々と飽きが来ていました。
そんな中、たまたま住んでいる自治体と小学校が開催していた公園スタンプラリー企画のようなものを見つけ参加しました。
複数の公園にいくことで満足感が得られる
最初は
小さい公園って何して遊ぶんだろう
と少し後ろ向きな気持ちで参加したスタンプラリーですが、少し遠いながれも歩いていける距離に多くの公園があることを知りました。
しかし、それらの公園は小さいながらも、
1つしか遊具がない場合で、大きい公園にもあったターザンロープを見つけ何度も遊んでいました。
こんな感じのやつです。↓
あいち健康の森公園HPから引用
しかも、大きい公園にあるターザンロープは人気遊具の1つなので、順番を待って使えるのですが、たまたま行った公園は他にお友達がいなかったので、何回も遊ぶことができました。
意外と小さい公園も楽しめる
他にもそれぞれの公園には多くの特徴があり、グラグラする橋(正式名称がわからずすいません)がある公園だったり、少し長めの滑り台だったり、いつもやっているはずの遊具でも新鮮さを持って楽しんでいました。
また、ジャングルジムがいつもと違って少し難しかったり、音がキレイになる遊具があったりと新たな発見にもなりました。
遊んだ公園の数にも満足感が得られる
一通り近くの公園で遊んでみましたが、結局全部で8個ほどの公園で遊びました。
帰り道一緒に歩いていると、
まとめ
これまでは、子供に沢山遊んで欲しいため、大きな公園に行くことや、ショッピングモールに行ってみたり、お金を払って室内遊園地のようなものに行ってみたり、遊べるものを探していました。
しかし、こういった身近な公園や、身近な遊びでも遊び方によっては、非常に有意義な時間を過ごせることに気がつきました。
さらに子供が自分が遊びたいことや、自分が好きなことを考えるきっかけを作ることができたのも非常に大きなことでした。
遊ぶこと以外にも、
と何かと考えるきっかけを与えることで、想像力を豊かに働かせることもできたかな。とも思っています。
みなさんも、あまり行ったことがない近くの公園があれば一度行ってみてはいかがでしょうか。
近くに公園あったかな?
と思う方は、散歩でもしながら公園を探してみてはいかがでしょうか。
意外と新たな発見があるかもしれません。